今年のお盆休みは8/10を有休にして「夢の9連休」になった。
若いときはそんな連休はまずなかったし、足りない足りないと文句を言っていたがいざ連休になったら今度は「お金ない」を文句を言う・・・
両方バランスが必要だが、7月にちょうど「キングダム」の前売り券を購入していたのでいつもの友達を誘って映画に行くことにした。高校からの腐れ縁の友達だが、彼とはキングダムを一作目から観ていて今回も楽しみにしていた。15:30くらいから始まり夏休み中なので多いだろうと見越してきたものの、やはり多い・・・席も結構な満席具合。それでをもメインの信や大物キャスト勢に「この人がこの役か・・・適任じゃん・・・」と感心しながら見せてもらった。素晴らしいキャストと圧巻な大迫力スケールで拍手喝采だった。
見終わってご飯を食べようと地元に帰り、さっぱりしたものが欲しかったので久々回転ずしに行くことに。夏休みの日曜で空いているわけがない回転ずしを選んだのは、少しピークを過ぎた20:00ごろだったので大丈夫と思って行ってみた。案の定、大丈夫なわけもなく(笑)座って待つことに。待機スペースには多くの客が自分の予約番号の紙と電子掲示板に「次のお客様」に自分の番号がでないかにらめっこしながら、待機していた。
私たちもゆったりと座って待っていたが「〇〇番のお客様」と呼ばれる方が通り過ぎた。「え?」私が持っている予約番号より大きい数字だった。あれ?聞き間違い?と思い、電子掲示板を見ても呼ばれてないので疑問に思ってそこらへんにいたバイト君のほうに聞こうと寄っていったら、まだ高校生のバイト君らしい若い子が私に一言。
「え?呼ばれちゃった感じっすか?」
え?・・・「感じっすか?・・・・え?・・・マニュアルに載ってる?お客対応マニュアル大丈夫?え?コント感がすごいじゃない」と頭の中で「感じっすか?感じっすか?・・・・」とリフレイン。多分何秒もたってないけどわたしからしたら彼と私の二人だけでこの場を共有していてフリーズした状態が何分も続いた感じ。ハッと我に返るとバイト君は
「あと少しですのでもう少々お待ちください」
と普通に戻って回答してくれた。よかった・・コント始まらなくて・・・普通の少年だった。
ホッとしたような、コントが始まっていたらどうなっていたか、寂しい気持ちにさえなり、また妄想する。コントで横柄なバイトと客なんかででてくるバイト君の話し方がこんな感じなのは、本当にあったからあんな風にできあがったのか、コントだから普通じゃありえないくらいに演出してできたのか、「卵がさきかにわとりが先か」説と同じくらい寿司を食べながら考えたのであった。呼ばれちゃった感じですか?なんてそうそう巡り合わないのか、最近のバイト君たちはあんな感じなのか、次に遭遇したときは思いっきりコント感だしてのっかっていこうと思う。今日の回転寿司は少し違った味がしてなかなかおいしかった。



