同窓会

今日のいろいろ

毎年プチ同窓会をしている私。高校の友達は今でも相変わらず付き合ってくれている。現在53歳、思えばこんなに長く付き合うなんてあのときは思ってもみなかった。

男女ともに仲が良く、同じクラスでもないのに今でも会ってはたわいない話をする。心地よいのは損得勘定関係なく話せて、嫁でも旦那でもない立場でわちゃわちゃする。場所はいつも同じ。友達のお店で一次会。そのあと二次会でも話しまくる。なーんにも考えず高校を決めて田舎から1時間半かけて電車を乗りついで行った。今考えたら「よくあんな遠いとこ行ったな」と思うが学校が楽しかったから続けて行けたんだと思う。卒業してもいろんな道に進んだが、付き合いが切れることはなかった。大学、専門、短大、就職とそれぞれの道でいろんな出来事がありそれでも切れなかった。20代30代は楽しくてなんでもへっちゃらで遊べた。40代になって、友達の親が亡くなり初めて同窓会以外で何人か集結した。

そのとき、「これから自分も自分の身内も不幸があり、いい環境だけではないときが必ず来る」と自覚した。通夜のとき、何人かで集合して参列した。遅れてきた人がこちらに「おう」と言うような仕草をしたとき、困った。「誰?あれ?」

知らないやつが手を振ってきたと思いきや全然顔が違うのでわからず、通夜が終わってからすぐに集まり「どうしたん?痩せた?」と気楽にはしゃいだのもつかの間

「俺血液の病気になったんよ」

え・・・・突然来た恐怖。なんて答えていいかわからず、完全に動揺した。私たちの年齢はもうそんな年だったのか・・・幸い彼は入院していろいろ大変だったが、すでに完治に近い状態だという。今の医療は確実に進歩しているんだなと驚きと安心でほっとした。思えばアラフィフそりゃそうだよね、いつの時代も「今がそのまま続く」わけでもないのにあっけらかんとしている。そしてみんなで決意した。

「同窓会しようや!」今元気なうちに集まろう!そうしてプチ同窓会いわく、彼の名前の会を結成して彼が「会いたい」「話せる」人たちをまず招集することにした。あのとき話せなかった人はやっぱり今も話せない笑。だけど大人になって話せる人もいるからまずはスペシャルゲストとして招待してみようと企画した会だった。年に2回が目安となり、何人かはレギュラーで、スペゲスで参加する人などでとうとう10年が過ぎた。

彼は病気のとき、輸血などしたせいで血液型が変わったというネタができ、今も元気だ。社長になって「付き合い」の名の下に同窓会を欠席するやつ、いつも来てくれていつも元気なやつ、結婚した人、自治会が忙しいと休みがちなやつ、、、、どれもこれも私の友達。一瞬にしてあの頃に戻る。あと何回できるだろうか・・・

今年、持ち上がった企画、まだ「できたらいいな」くらいの案件だが面白そう。

53歳になり300何名いた同級生はどこで何をしているのだろう、、、一番有名になった人って誰だろう?一番稼いでる人は?あのときの美人は?一番遠い国で住んでいる人は?30数年前、たまたま同じ高校に入学し、たまたま友達になりとたまたま出くわした同級生たち。今何をしていますか?これからいつ何が起きるかわからない、あの3年間一緒にいたというだけだけど同じ景色をみて同じ空気を吸っていろんなことを感じ、大人になっていろんなご縁で今何を考え、何を思っていますか?あのころ話せなかったけど話してみたくなる。会ってみたくなるのはなんででしょう?そりゃね、もう亡くなっている友達もいますよ。悲報を聞くたびに「会って話したかったな」と思う。一番元気な笑顔のあの子が思い浮かぶ。だから生きているうちに会いたい、話したい、と思うということはほかの友達も思っているはず・・・「やって・・・みる・・・?」「やろうや」「全員は無理だけど・・・限界挑戦したいね」・・・やっぱりこの会は「あうん」の呼吸で一致団結だな笑

さて、これは本当に実現するのでしょうか・・・?この一年でどうなる????